コンセプト
言語の学習をするにあたって、あなたはきっとイマージョン つまり没入法って一体どんなものっと疑問に思われるかも知れません。 没入法とは、自分が習得したいと思っている言語 つまりターゲット言語に没頭できる環境を整えて勉強することを言います。イマージョンは2つのカテゴリーに分類できます。
パッシブイマージョン
日常生活で音声を聴く。例えば 通勤中や洗い物をしている時など。
アクティブイマージョン
映画を観たり、ポッドキャストを聞いたり、本を読んだりします。新しい単語を調べ、必要に応じてAnkiなどの(間隔を空けた繰り返し)プログラムに入力します。
パッシブイマージョンは言語の感覚と聴解力をつけるのにとても役立ちます。
アクティブイマージョンは、座って目的を絞って学習することです。
この2つを上手く組み合わせることによって、より良い成果を期待できます。
ここでは、開始方法について説明します。
この学習法については、インターネット上にも多くの情報があり、それについて様々な意見があります。
KawajapaのCure Dolly氏は、この学習法についてどの様に始め、どんなふうにすれば より良い成果が得られるかについて、素晴らしい記事 (英語)を書いています。
このブログで学ぶには、文字や簡単な文の構造などの基本的な日本語の
知識が必要です。ブログの投稿をさまざまなカテゴリに分類して、自分に最適なものを選択できるようにしています。また、勉強をさらに充実させたり、テキストに振り仮名を追加したりできるウェブサイトへの便利なリンクもたくさん集めました。
ほとんどの記事はテキストと写真で構成されており、ビデオやオーディオが添付されています。これは、言葉を文脈に入れるのに役立ちますし、記憶に残りやすくなります(楽しくなります)。母国語のテキストが利用できるかもしれませんが、それを見ないようにしましょう。母国語で理解しようとせずに、目的の言語に飛び込むことです。文章を理解できないときは、その文章を読んで、大体の意味がわかるまで単語を調べてみることをお勧めします。全ての単語を理解することが重要ではありません。読んだり聞いたりを繰り返すことで、自然と他のことも理解できるようになります。ゆっくりと地道にやっていくことが勝利につながります。
私たちのおすすめの勉強法は
1 オ-ディオを聞くかビデオを観る。
2 テキストを読んでみる。
3 わからない単語をメモしておく。
4 単語を自分の言葉に翻訳して定期的に繰り返す。
5 もういちどオ-ディオを聞いてみる。
6 もういちどテキストを読んでみる。
自分が納得するまで...: )
質問がある場合は、記事の下のコメント欄に記入して下さい。